アダルトチルドレンと吃音…いったい何なんだこの衝動は…

相変わらず、吃音野郎は、僕の中で、でかい顔してのさばっていた。
実は、この頃の僕には、吃音とともに、もうひとつの“あること”で悩まされていた。
この衝動は何なんだ?
い
吃音者特有?夢と現実の狭間で…(動画)

人間関係。
吃音の僕をもっとも悩ませたのがコレ。
相変わらず、人に対して気を許すことができない。
誰と話をしていても、いつも吃音のことが頭から離れない。
吃音を持たない人であれば会話に集中で ...
ツイッター吃音アカウントで見えた現実

1回しかない人生。僕は本当に、吃音を呪いました。
『お前のおかげで俺の人生台無しだ!』って、何度思ったことか…。
でも、そのおかげでというのも、おかしいかもしれませんが
今やっと、薄らと僕が吃音になった意味 ...
裏で吃音に操られ、いじめ、傷つけられ、クタクタになる20代…(動画)

吃音だった僕に、絶対に必要だったもの
それは、独りになれる場所だった。
吃音を隠しながら人を避けながら生きる僕は、常に大きな疲労を感じていました。
その疲労と傷を癒すための居場所が必要だったんです。 ...
孤独と戦った吃音高校生が専門学校生になった、そんな僕にも友達が…(動画)

孤独と屈辱を味わった暗黒高校時代。
プライドもズタズタ。
俺のどこがおかしい?
教えてくれよ、、、
第三者になって、高校時代に自分の姿を見てみたかった。
『俺って、そんなに、 ...
孤独、葛藤、恐怖、自己嫌悪な毎日な吃音高校生時代(動画)

15歳となった僕の吃音高校時代は、正直、今まで生きてきた人生の中でもっとも苦痛な時期でした。
嫌でも人と交わらなければならない。
振り返ると、毎日拷問を受けに高校に通っていた。
そんな感覚でした。
どもる僕に彼女の憐れんだあの目が、今でも忘れられない(動画)

陽気な小学時代から一変して、中学生になった僕の心はギュッと萎縮していました。
それは、重い鎧をいつも身にまとって、学校に行くような気持ちだった。
毎日、ひどく疲れる。
そりゃそうだ ...
小学吃音生は、それでも楽しかった(動画)

今、振り返ってみても小学生の時は楽しい思い出の方が多いんですね。吃音に対しても、きっとそれほど深刻にはなっていなかったのだと思います。
僕自身も、そして、僕の周りも…。
とは言え、吃音の辛い記憶がないかと言えばそん ...
吃音が教えてくれた僕の幸せ:はじめに

はじめまして、yzoo(ヤズー)と申します。
1967年生まれ、今この記事を書いているのは2016年10月。49歳です。
このページでは、一般的な吃音症(どもり)の特徴や改善法を紹介するものではなく、体験から導き出 ...