幼稚園の入園式をする子どもの服装で失敗しないための5つのアドバイス
そろそろ入園式の準備が本格化する季節ですね。
幼稚園デビューを飾るのに相応しい、可愛くて且つちゃんと見える服装を選んであげたいものですよね。
気合を入れすぎて奇抜になったり、派手になりすぎて周りから一人浮かないように、入園式の服装で気をつけたほうがいいことについて、まとめてみました。
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Contents
幼稚園生活に影響を及ぼす可能性も
入園式は、全入園児と親が集まり、幼稚園の先生もみんな揃う初めての機会ではないでしょうか。
はじめましての時、第一印象がとても重要ですよね。
入園式の服装や髪型は意外とママ達にチェックされています。
第一印象を良く持ってもらうためにも、子どもの幼稚園生活、先生との関わり、ママ友との関わりを円滑にするためにも、第一印象でつまづかないようにしましょう。
先生にも親御さんにも好印象をもってもらえるように、子どもの入園式の服装で気をつけるポイントを以下にあげてみます。
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幼稚園の入園式の子どもの服装を失敗しないためのアドバイス
1、目立ちすぎないようにキメる
百貨店などに行くと、バラエティーに富んだ様々なデザインや色のセレモニー服が売っていますね。
この時期は、入園式や卒園式を意識したラインナップで揃えてあるお店が多いですが、セレモニー服という括りで、結婚式やピアノなどの発表会に適したものも一緒に売っていることもあります。
それらの中から、入園式に適したもの、そして目立ちすぎず且つびしっとキメルにはどんな服を選んだらいいのでしょうか。
①男の子
男の子は、ワイシャツ、ネクタイか蝶ネクタイ、半ズボンか長ズボン、ジャケットの装いがオススメです。
ジャケットは気温や室温によって着脱できるように、脱ぎ着しやすいものを選んであげましょう。
ワイシャツは白や水色、ストライプ柄などのベーシックなものにし、ネクタイや蝶ネクタイを少し派手めにすると、個性も出てきまります。
②女の子
女の子は、男の子よりもバラエティーが豊富ですよね。可愛らしい服がたくさん並んでいて悩むかもしれません。
入園式は4月ですので、春を意識した淡い色、パステルカラーの服もいいかもしれません。
形としては、ワンピースが一番人気ではないでしょうか。家にある、お出かけ用の可愛いワンピースに、レースや刺繍があしらわれたカーディガンなどを羽織るだけでもきまります。
注意点としては、あまりにスカートの裾が長かったり、広がっていたり、フリルが大きいものなど華美すぎるものは避けましょう。
2、カジュアルすぎないようにする
入園式の服装で悪目立ちしないように、派手過ぎたり奇抜な服装を避けるあまり、地味過ぎたりカジュアル過ぎる服装にならないように気をつけましょう。
入園式は、子どもが少し親の手から離れて、初めての社会生活の幕開けとなるハレの日です。
華やかな式ですので、服装も華やかさが欲しいところです。
3、トイレ時の着脱を考えた服装にする
入園式を迎える頃にはオムツが外れている子どももいますね。
オムツをしている子はそんなに心配しなくていいですが、オムツを卒業している子はトイレに行きやすい服装かどうかも見てあげましょう。
入園式は、普段と違った雰囲気で、初めてのことばかりで、子どもは想像以上に緊張します。
トイレに行きたいといえなかったり、行きたいと思ったときにはもう遅かったりするので、オムツを卒業したばかりの子は特に、入園式の日は念のためオムツで行くのも手ですが、子どもが嫌がったらそうも行きませんね。
服装だけではなく、下着やタイツにも気をつけましょう。
女の子はワンピースの下にタイツをはいても、タイツを下ろせばいいですが、男の子は半ズボンか長ズボンの下にまたタイツを履くと、手間が二倍になるので、男の子はハイソックスなどの靴下をオススメします。
トイレに行きたい、となった時にさっとトイレに行ってさっと服を脱げることを想定した服装にしましょう。
4、靴は綺麗にしておく
いくら服装をばっちり決めても、靴が汚れていたり履き潰されていたら残念ですね。
ピカピカに磨いて、綺麗にしておきましょう。
子どもは色んなところに登ったり入ったりして、靴は常に汚れているといっても過言ではありませんが、入園式はびしっと決めるべく気をつけましょう。
携帯用の小さい靴磨きや、ティッシュなどでさっと吹くだけでも違いますので、気をつけて見てあげてください。
5、女の子は髪型に気をつける
男の子は髪型は普段のままという子がほとんどだと思いますが、女の子は髪型も普段と違っていきたいですよね。
髪が短い女の子は、可愛いピンを付けるくらいでしょうか。髪が長い女の子は色々と髪の毛で遊べるので楽しいですが、入園式での髪型は気をつけましょう。
パーマを当てたり、色をつけるのはもとより、髪飾りもあまりおおぶりなものや派手なデザインなものは避けましょう。また、いくつもつけたりも避けたほうが無難です。
きちんとして見える可愛らしい髪型にして、ワンポイントか多くても両サイドに1つずつ、リボンなどを付けてあげると入園式に適した髪型になると思います。
まとめ
入園式は子どものハレの日なので、ついつい気合が入ってしまいがちですが、今後の幼稚園生活のことなども考えて、熟慮して選びましょう。
可愛く見えて、周りから浮きすぎず、好印象をもたれるフォーマルに近いきちんと感がある服装がオススメです。
ママも子どもも、スムーズな幼稚園生活の幕開けとなるような、素敵な装いで入園式を迎えてください。
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