幼稚園の遠足、リュックサックはどれぐらいの大き?使いやすいのは?

2017年2月18日

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子どもが幼稚園に通い出してはじめての遠足で、リュックサックが必要になることがありますよね。

上にお兄ちゃんお姉ちゃんがいれば、お下がりがあるかもしれませんが、はじめてのお子さんの場合用意しなければなりません。

買おうと思うけれど、どんなタイプがいいのか、実際にお店に行って背負ってみて決めるべきか、ネットなどで選択肢が多い中からお気に入りを買うべきか、いろいろと悩むところです。

そんな悩めるママにヒントになればと思い調べてみました。

 

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幼稚園児のリュックの大きさの目安は?

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幼稚園の遠足で使うリュックサックの大きさの目安は、どのくらいなのでしょうか?

平均的な遠足ではリュックサックの中に何をいれるのでしょうか?

・お弁当
・お手拭き
・ピクニックシート
・おやつ
・ティッシュ
・ビニール袋(ゴミなどを入れる)
・(おむつが外れてない場合)おむつ

一般的な幼稚園の遠足の持ち物と言えば、このぐらいでしょうか。

ここに、着替えや雨具などが加わることもあります。

それぞれの幼稚園で持ち物が異なりますので、詳細をお便りなどを確認してからリュックサック選びをすることをおすすめします。

全ての持ち物をいれて、パンパンになるようだと小さいですが、ダブダブではなく少し余裕が残るくらいのサイズが望ましいと思います。

子どもが背負ったときにリュックサックがフィットするサイズがどんなものなのか、出来ればお店で子どもに色々と背負わせてみるといいと思います。

ネットにお気に入りのものがあれば、それに似たタイプのものをお店で探して試してみるのもいいですね。

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幼稚園の遠足でどんなリュックサックが使いやすい?

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子どもにとって、どんなリュックサックが使いやすのでしょうか?

①幼稚園ですから、複雑な構造のリュックサックは不向きかと思います。紐を引っ張るだけのタイプや、ファスナーを開けるだけのタイプ、大きめのボタンを1つ掛ければいいタイプなど、出来るだけシンプルで子どもが簡単に開け締め出来るものを選んであげるといいですね。

②リュックサックを開けたときの間口が広い方が、中のものを出し入れしやすいのでその辺りもチェックしてみてください。

③遠足で歩いている間に、リュックサックの肩に当たる部分が痛くならないように、肩部分が紐などの細いものでなく、幅があってクッション性のある作りのものがおすすめです。

④リュックサックに汚れがついたときにさっと拭いて汚れがとれるように、内側も外側も撥水性や防水ビニールコーティングの素材がおすすめです。

以上のような観点からリュックサック選びをしてみるのもいいと思います。

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幼稚園の遠足のリュックはキャラクターものでも大丈夫?

幼稚園の遠足で使うリュックサックは子どもが好きなキャラクターを選んでも良いものか、悩みますよね。

小学校まで使うことを考えると、キャラクターは避けたい親の気持ちと、基本的には【今】しか考えられない子どもの気持ちとの折り合いの付け方も難しいところ。

話がわかるようになっていれば、「小学校にいったら、キャラクター恥ずかしいかもよ?」「こっちのがの方が格好いいよ!可愛いよ!」などなど、キャラクターではない方に誘導できるかもしれませんが、それでもキャラクターものがいいといった場合は、幼稚園の間だけもしくは小学校に上がってもサイズアウトするまで、子どもが嫌だというまでは使える、と親が折れるのも手かなと思います。

それ以前に、幼稚園によってはキャラクター禁止のところもあるようなので、その辺りはしっかり確認してから購入しましょう。

まとめ

子どものものを買うとき、赤ちゃんの時はまだしも自我が芽生えてきた幼児のものとなると、親の一存では買えないときが出てきますよね。

ましてや、遠足のリュックサックとなると、楽しみにしている遠足に持っていくもの。幼稚園に上がる頃には、子どもによっては好みもしっかりしてきますから、親が勝手に買っておいたものを「これ嫌ー!」と言われて使ってくれないこともあります。

無駄にならないためにも、サイズ感やフィット感を見るためにも、子どもと一緒に買いにいくことをおすすめします。

ネットで買う場合も、いくつか候補をあげておいて、子どもと一緒に選ぶと子どもも親も満足な結果になると思います。

子どもが楽しみにしている遠足、快適でお気に入りのリュックサックを背負っていくことによって、さらに楽しいものとなるといいですね。