喪中はがき(無地)は郵便局で買って自宅で印刷する?郵便局で投函代行まで込みで注文する?
郵便局に喪中はがきを買いに行った時に「郵便局に喪中専用のハガキはありません」と言われ…
『郵便局に喪中はがきは売っていないの?』
『よく見かける喪中はがきはどこで売っているの?』
と、困惑した経験を耳にしました。
実は郵便局には喪中専用のハガキは売っていないそうです。
では、喪中はがきを作る時にはどんなはがきを利用したらいいのでしょうか?
よく喪中はがきとして使われているハガキはどこに売っているのでしょうか?
今回は喪中はがきはどこに売っているのか、自分で喪中はがきを作る時に使うハガキや郵便局で受けることができるサービスについてまとめてみました。
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喪中はがきは郵便局の胡蝶蘭(無地)デザインか、通常の官製はがきを買って作るのがおすすめ
喪中はがきを出すと決まった時にまず悩むのは、自分で作るか注文して作ってもらうかではないでしょうか。
喪中はがきにかかる金額を比べると
自作 1枚52円
注文 1枚52円+α(印刷代などの手数料)
と、なり自作の方が値段的には安く仕上げることができます。
自宅で喪中はがきを作る場合に使うハガキは郵便局で販売している『無地の胡蝶蘭デザイン』か『普通の官製はがき』を使うことがおすすめです。
文例やデザインが決まっていない時には、色々なサイトで喪中はがき用の文例やデザインを無料で使うことができます。
喪中はがきを注文する場合には、サイトで好みのデザインや文を選んで注文します。
あるサイトでは、14時までに注文すれば当日出荷可能で、全国送料無料、スマホで簡単に注文までの操作が完結など。簡単便利で迅速な対応をしてくれるようです。
他にも会員登録の必要がなく、デザインも無料というサイトもあります。
ネットで注文する方が手間がかからずに喪中はがきを出すことができるようです。
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郵便局の挨拶状・年賀状・喪中はがき印刷というサービスもある
郵便局のサイトにネット総合印刷サービスというものが用意されています。
年賀はがきや喪中はがきを郵便局のサイトで文章やデザインを選んで注文できる個人向けのサービスです。
喪中はがきを注文する時にかかる金額は
10枚注文する場合には…
基本印刷料金2850円
割引料金(早割引10%適用)-285円
はがき代520円
合計 3085円 となります。
デザインはWeb限定のデザイン・薄墨タイプ・スタンダートタイプ・カジュアルタイプなど78種類の中から好みのデザインを選ぶことができます。
更に郵便局のサイトに会員登録をすると、宛名印刷した郵便はがきを代わり投函する会員限定の無料『投函サービス』を受けることができます。
近親者が亡くなり、喪中ハガキを自分で作ったり、ネットで喪中はがきを注文するサイトを選ぶなどの心情にない方には会員登録をすると投函までお願いできるので便利なサービスかもしれません。
まとめ
喪中はがきを自分で作って出すか注文するかは、自分の心情で決めるといいのではないかと思います。
ただ、喪中はがきは11月下旬から年賀はがきの受付が始まる12月15日までに届くように出すことがマナーとされているので遅れないようにしたいですね。
でも、12月に入ってから近親者に不幸があった場合には喪中はがきを年賀状の返信として出したり、寒中見舞いを出すことがおすすめです。
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