【幼稚園】おやつ交換で失敗しないためのコツ【遠足】
幼稚園に入ってしばらくすると遠足があるところが多いと思います。
幼稚園の遠足は親子遠足のところが多いようなので、幼稚園での子どもの様子も垣間見れて、ママも楽しめるのではないでしょうか。
入園して間もない頃に遠足がある場合、幼稚園を飛び出していつもと違う環境の中、少し開放的になる遠足はお友達作りにうってつけの行事ではないでしょうか。
幼稚園の遠足の中でも、友達作りのひとつの場になるのがお菓子交換の時間です。
そのお菓子交換でわが子に失敗させたくないと思っているママに向けて、失敗しないためのコツを紹介します。
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Contents
遠足のおやつ交換は子どもにとって社交の場!
子どもにとって待ちに待ったおやつの時間は、おやつ交換しながらお友達と交流する社交の場でもあります。
この社交の場でに必要不可欠なのが、人気のある美味しいおやつですね。
幼稚園の遠足でお菓子交換することが多い現状があるようなので、わが子の持っていたお菓子がみんなが交換したくなるようなものにしてあげたいところです。
果たして、どんなおやつが人気なのでしょうか。
おやつ交換にオススメのお菓子
おやつ交換にオススメのお菓子は、個別包装になっていて交換しやすいものがオススメです。また、個別包装になって売っていなくても、ジップロックにいれて持たせてあげるなどの配慮が必要です。
次に、具体的に5つオススメお菓子をあげてみます。
①グミ
溶ける心配も、形が崩れる心配もなく、いろんな味があるグミは遠足のおやつとしてオススメです。
子どもに人気のおやつですし、ひとつひとつ小粒なので、たくさんのお友達と交換することも出来ていいと思います
②ラムネ
ラムネもグミと同じく溶けにくく粉々にもならず、オススメです。
口に入れると溶けて、年少さんでも安心して食べられますし、個包装のものも売られています。
③動物ビスケット
動物ビスケットは、一袋にいろんな動物の形のビスケットが入っていて、目にも楽しくてオススメです。
お友達と交換するのも楽しくなるのではないでしょうか。
最近では、食べきりサイズのものもあるので、おやつ交換のにも対応できます。
④プリッツ
いろんな味のプリッツがありますし、一袋もちょうど良い量が入っていて遠足にもって行くにもオススメです。
ポッキーなどのようにチョコレートコーティングされていないので溶ける心配もありませんね。
⑤トッポ
チョコレートが大好きな子どもには、トッポがオススメです。
チョコレートが芯の部分に入っているので、手を汚さずに食べられます。
プリッツと同じく一袋がちょうど良い量なので、遠足にもっていくのにピッタリだと思いますよ。
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おやつ交換の時の注意点
次に、おやつ交換の時の注意点を5つあげてみます。
①個別包装であること、または食べきりサイズのものであること
遠足のおやつの時間は限られていますので、大袋だとその時間内に食べきることが出来ませんし、お友達と交換もしにくいので、個包装か食べきりサイズのお菓子がオススメです。
全員のお友達とお菓子交換することもないと思いますし、もしそうであっても、個包装で配らなくても袋から一つづつ手渡しすればいいと思います。
各種食べきりサイズのものが市販されていますので、子どもと一緒に選ぶのも楽しいですね。
②開けやすいもの
親子遠足の場合はママがいますので、袋を開けてあげられますが、親子遠足ではない場合はひとりであけなくてはならないので、開けやすい袋のものにしてあげましょう。
事前に開け方を確認しておくのもいいかもしれません。
③安全なもの(溶けやすいものや棒付きの飴などはNG)
遠足の時期にもよりますが、気候以外にも、おやつを食べる時に子どもの手の温度で溶けてしまうようなものや、危険を伴う棒付きのお菓子などはやめておきましょう。
例えば、チョコレートやチョコレートコーティングされているお菓子や、棒付きの飴などは遠足のお菓子として適さないと思います。
④アレルギーの配慮
アレルギーを持っている子どももいるので、おやつ交換の際にはアレルギーを持っている子どものママに確認してから交換しましょう。
アレルギー物質としてよくあげられる小麦・牛乳・卵などは、お菓子に多く使われている成分ですので、特に気をつけましょう。
アレルギーを持っている子どもには、ママがアレルギー対応のお菓子を持たせてあげて、他の子どもが持ってきている一般的なお菓子と交換しないように事前にしっかり説明してあげるといいと思います。
先生にもしっかりと伝えて、気にかけて貰うと安心ですね。
⑤気合を入れすぎない(あまり気合いが入ったものだとかえってお互いに負担になる)
遠足のおやつに気合を入れすぎて、市販の高いお菓子や、手の込んだ手作りお菓子などは遠足には不向きかなと思います。
交換する相手も気が引けるでしょうし、子ども同士は気にしなくても、親子遠足の場合はママもいますから、そのあたりの配慮はしたほうが後々もいいと思います。
一般的でお互いの負担が無いお菓子を選ぶといいと思います。
まとめ
遠足のなかでもお楽しみの時間のひとつがおやつタイムではないでしょうか。
更に、子どもにとってはお友達と交流できる社交の場ともなります。
そんな大切なおやつタイムを、より楽しいものにしてあげるために、持たせるお菓子を工夫してあげると子どもも喜ぶと思います。
幼稚園の遠足の方針や注意点などを事前に配られるプリント等でチェックし、おやつ交換を原則的にしない場合などもありますので、そのあたりも気をつけましょう。
あまり気合いを入れすぎずに、食べやすさや交換しやすさ等を考慮して、子どものすきなお菓子を持たせてあげてくださいね♪
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