燃焼系ウエアラブルジムとは?代表的なジムや口コミは?
結婚して、出産して…そんなライフイベントを通過して数年、夫や子供が不在の1人の日中を手に入れてみると、ふと自分の運動不足や産後の緩んだ体型に気がつきますよね。
何か体を動かしたいけど、自分一人じゃ、なかなか今からうちの外をジョギングする勇気もないし…。実際何から始めたらいいのかわからないし。
「スポーツジムに通ってプロにプログラムを作ってもらったりしたら、出産前みたいなすっきり引き締まった体に戻れるかしら…」なんて考える方いらっしゃいませんか?
そこで今回は今注目の燃焼系ウエアラブルジムについて調べてみました。
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Contents
フィットネスジムに入会してもなかなか続かない
子供が幼稚園に上がり、1人の時間を手に入れて、一念発起してスポーツジムに入会すること結構ありますよね。
最初の頃ははりきって週3ペースで通ったりして、久しぶりに自分時間を満喫しながら汗をかいている自分がうれしくて楽しくて…。
しかし、一人で通っていると日がたつにつれ、「今日は幼稚園の行事が」「今日行くつもりだったけど、子どもが熱をだしちゃって」「今日はお友だちとランチの約束が…」と週3通っていたのが週2になり、週1になり…そんなこんなでだんだんジムから足が遠のいていきます。
そしてふと「月会費がもったいない」と退会に至るでしょう。
一般庶民の主婦にとって月会費は決して安くはないし、ましてやそれで月に数回しか行かないのであれば1日当たりの単価は高すぎます。「もったいない」以外のなにものでもなく、家計のむだとしか言いようがありません。
燃焼系ウエアラブルジムとは、そんなジムに入会してもなかなか続かない人にとっての朗報ともいえるスポーツジムなのです。
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燃焼系ウエアラブルジムはやせる・安い・挫折しないがウリのニュータイプのスポーツジム
ウエアラブルとは?
単に持ち歩けるということではなくて、腕時計型、メガネ型、指輪型など、身に着けて歩けるもののことを言います。
燃焼系ウエアラブルジムってどんなジム?
燃焼系ウエアラブルジムでは、アップテンポの音楽が流れる中、ハイテンションなムードでグループレッスンを行っています。
その最大の特徴は、全員がそれぞれ専用のウエアラブル心拍計を付けていて、壁のモニターには、1人1人の心拍数が表示されていることです。
一人で黙々と行うには続けるのが難しい、消費カロリーの高い高負荷トレーニングも、グループ全体で盛り上がって実践すると意外とこなせたり、ストレス発散にもつながるというメリットがあります。
一方で、グループレッスンは一般的にオーバートレーニングになってしまったり、他者と比べて劣等感に陥ったりする、というデメリットがあります。
しかし、燃焼系ウエアラブルジムで行われるグループレッスンでは、集団全体で盛り上がり頑張れるというメリットはそのままで、各々が心拍計を付けているので、その人に最適の負荷がわかり、それを維持することができます。
つまり、燃焼系ウエアラブルジムとは他者と比べることなく、自分のペースで頑張ることができるという、今までのグループレッスンのデメリットを解消することができるジムなのです。
代表的な燃焼系ウエアラブルジム:オレンジセオリー・フィットネス
オレンジセオリー・フィットネスは、米・フロリダ州でスタートした、科学に基づく運動後過剰酸素消費量をコンセプトに掲げる、世界各地で急成長している最新フィットネススタジオで今週、横浜に日本1号店がオープンしました。
心拍数をモニターで確認しながら、専門トレーナーによる指導のもと、グループ・パーソナルトレーニングを行うこれまでにないフィットネススタジオなのです。
体験した人は、「1時間弱のトレーニングも、みんなでワイワイ変化もあるのであっという間だった。これは効果ありそう!」と好感触な感想を持っているようです。
代表的な燃焼系ウエアラブルジム:ビーモンスター
クラブで踊るような感覚で心身ともにリフレッシュし、楽しみながら本格的なトレーニングができる、最先端のボクシング・フィットネススタジオです。
暗闇と大音量の音楽の中行うのが特徴で、暗闇だからこそ、人目を気にせず夢中になれるのです。
こちらを体験した人は、「プログラム通してインストラクターについていくのは難しい」「少しずつこなせるようになってきた」と初心者にはかなりきついプログラムのようですが、初心者は自分のペースで休憩をはさむことも可能のようですし「普段ものを殴るということがないので、新しいストレス解消になった」という意見もあり、かなりすっきりするようですね。
オレンジセオリーやビーモンスターの店舗は?
オレンジセオリー・フィットネスは、先ほども述べたように今秋横浜にオープンした青葉台店が日本初上陸です。
ただ、2017年には新しく5店以上オープンする予定になっています。
ビーモンスターについても、今年銀座に日本1号店がオープンし、年内には南青山に2号店がオープンする予定です。
過大な投資負担もないので、ウエアラブルとフィットネスジムの融合は業界全体で広がってきています。
セントラルスポーツでも今年10月から心拍計を使うプログラムを全店に導入しました。
今後、このような燃焼系ウエアラブルフィットネスはどんどん広がっていくのではないのでしょうか。
まとめ
確かに、一人で黙々とランニングマシンで走ったり、筋トレをしたり…という従来のスポーツジム通いは、かなり強い意志がなければ続けるのが難しいですよね。
それに比べて、グループレッスンと個人トレーニングのいいとこどりの、燃焼系ウエアラブルジム、全く新しい形のフィットネスです。
みんなでワイワイテンションを上げて、きついけど楽しい、そんなトレーニングだったら充実感や爽快感もあり、きっと周りの人の存在のおかげで続けていくことも可能になるでしょう。
気になった方は、ぜひ1度体験してみませんか?
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